ドライバーの重量

最近、ドライバーショットに自信が出てきて、新しいクラブが欲しくなってきた。いつか、スイングが安定したら、クラブを替えようと思って、すでに、5年以上は経っている。

実は、M1が出た頃、触手が伸び、中古のM2を試打もせずに買ってみた。結果は、まるっきりダメで、すぐに、売りに出してしまった。

ドライバーの選び方

4月のギア猿でも紹介していたが、ドライバー選びは、噂や人気ではなく、ドライバーの重量が自分に合っているかが鍵になる。

私も、以前は、色々な仕掛けや人気が気になっていた。また、販売員は、よくバランスのことを口にしていて、アイアンより少しヘッドが軽めのものが良いと言っていた。

しかし、どうも、クラブは自分が振れる範囲で、出来るだけ重い物が良い様だ。「ドライバー 重量」で検索すると、ワンサカ記事が出てくる。

トップ3の内容を要約すると次の様になる。

  1. 軽いクラブはヘッドスピードを上げやすいが、手で操作できるので安定しない。
  2. 同じヘッドスピードなら、重い方がボールを飛ばすエネルギーが大きい。(=飛ぶ)
  3. 重すぎるクラブは、ヘッドスピードが上がらないので、飛距離は落ちる。

と言った訳で、「自分が無理なく触れる範囲で重いクラブを選ぶべき」となる。

ちなみに、私は、50歳代前半、Callaway の Diablo Edge というドライバーを使っていた。アメリカ旅行中に、ドライバーを折ってしまい、急遽、スポーツ用品店で特売を買ったのだ。状況が状況なので、持った感じと値段だけで、デザインや人気は考慮する余裕がなかった。しかし、大当たりで、その時折れたBig Bertha より飛距離がさらに出た。近年調べてみると、重量はなんと315 g もあった。

筋力は徐々に衰え、飛ばなくなってくると、力み、さらに飛ばなくなるという悪循環で、200ヤードがやっとという状態になってしまた。その後は、嫁さんのお下がりのXXIOを使っている。

XXIOのレギュラーモデルは、270 g台で、相当軽くなっている。当然、早く振れるのだが、右や左、天ぷらや地を這うスティンガーと、全く方向が安定しない。あれでは、野球でもダメだったかもしれない。なんとか、あの日をもう一度と、Zeppのスイングセンサーを使ってみたり、トレーニングを始めたり、このブログを始めるハメにもなった。

悪いことに、アイアンは丁度、ドライバーが飛ばなくなる頃に、軽いカーボンシャフトから軽量スチールに買い換えた。飛び系アイアン(Tylormade M1 アイアン)ということもあり、こちらは、飛距離が維持できた。結果、4番アイアンとドライバーが同じ飛距離で、暴れるドライバーは意味がなくなった。

適性クラブ重量

315 gは重過ぎて、270 gは軽過ぎたが、一体、どのくらいが良いのだろう。「適性クラブ重量」という記事には、ドライバーの重量から適正なアイアンの重量を算出できる。逆はできないが、グラフもあるので、逆算の参考になる。この記事からすると、重いスチールのアイアンセットに軽すぎるドライバーでは、上手く打てなくて当然ということになる。

XXIOには、重りをつけまくって、290gまで重くしている。去年あたりから、OBになる様な、左右にブレるショットはかなり減ってきた。記事と合致している。

そこで、もう少し重めの300 gのドライバーが欲しくなった。

2019年最新&人気 ゴルフクラブカタログ|ドライバーセレクトガイド」には、各クラブの重量と値段の分布表が出ている。これによると、中重量(300 g)モデルは最も価格帯が安い。ユーザー数が多いということだろう。一方、軽めのドライバーは値段が高いこともわかる。年取ってお金があるが、力がない人向けという訳だろうか?

コブラかSRIXONか

値段からすると、コブラかSRIXONが良さそうだ。しかし、コブラは、かなり奇抜なデザインで、中古数も少なかった。一方、SRIXONは結構出物がある。z585は、型落ちなので、新品でも24,000円ほどだ。試打もせずに買うには、ちょっと怖いので、さらに調べると、11,000円で新古品の様な出物があったので、購入してしまった。

ヘッドスピード 44 m/s vs 41 m/s

Z585が届いたので、早速、近くの鳥籠練習場で、打ってみた。

結果は、ヘッドスピードが40 m/s前後で、1割減だ。ちょっと痛い。手のスピードが落ちているので、この重さでは、振れていない。

しかし、当たった感じは、いい感触で、Zeppの数値をみるまでは、「これはいった」と思っていた。ボールスピードを測っていなかったのは失策だった。ヘッドスピードは落ちているが、当たりは、良いのかもしれない。

しかし、ヘッドスピードを上げようと、力むと、打ち込みやツッコミが出て、結果は、ついてこなかった。

30分ぐらい練習したところで、諦めて、スイングチェックのため、軽く振ってみると、ヘッドが走った。バックスイングで力まずに、そのまま、ダウンスイングすると、自分の思った以上にヘッドが速く動いた。Zeppのスイングセンサーの記録では 40 m/sだが、体感はもっと出ている気がする。しかも、真っ直ぐだ。

スイートスポットに当たっていれば、ヘッドスピードが落ちても同じ程度とぶ。(ヘッドスピード 44 m/s でミート率 1.35 ならボール初速は 59 m/s。40 で1.5 なら 60 だ。)しかも、軽く振ったほうだ、方向性が出せる。

重り

Z585 には、調整用の重り 8g がついている。これを外せば、292 gで、改造後のXXIO並みになる。飛距離を取るか、方向性か?

ミート率1.35で同じなら、ヘッドスピード 4 m/sの違いは、飛距離で20 ヤードぐらい変わることになる。2番手違うのは、かなりきつい。

後で、全てのデータを見返してみると、44 m/s のデータもあった。重いクラブで、スイングの安定をみてから、軽くしても、悪くないかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA