悪い兆し

何とか、ハンディキャップは生涯最高 14.0になったが、調子は今一だ。

しばらく、なりを潜めていた天プラが出始めた。それも、左に出るので、林や隣のコースに入る確率が高く、しっかり、OBかロストになって、2打罰を喰らう。直近では、各ハーフ1回づつ出て、4打失ってしまった。以前の天ぷらは、正面に飛ぶので、それほどのダメージはなかった。

そもそも、テンプラが出るのは、左に体が突っ込のが原因だ。ドライバーショットでは、ボールは、左側にティーアップされているので、ボールに当てに行くと、ついつい、体が、左に流れる。また、ヘッドが戻っておらず、ハンドファーストになっているので、エッジがボールに当たる。

今回は、さらに、体が前にも突っ込んでおり、エッジの根元側に当たっている。

つまり、前にも、左にも動いてしまっている訳だ。

前回、テンプラが直ったのは、ティーを高くする方法だ。球が、上にあると、アッパーブローに打つ感じが出て、フェースに当たる。

正面に仮想のボールをイメージして、それを打つと、ヘッド軌跡の延長上にあるティーアップされたボールに当たるという訳だ。

どうも、左にセットされたボールを打ちに行ってしまうようだ。

また、少しボールと距離をとり、ハンドアップ気味に構える事も行っていたが、直前では、すっかり忘れてしまった。というのも、朝一のティーショットはそれほど悪く無かったからだ。

いつも、右にプッシュアウトするのに、それを警戒して、左目に目標をとり、その方向に真っ直ぐ飛んでいったのだ。すっかり、調子が良いと思っていたが、すでに、突っ込み気味だったという事になる。

事実、次のホールで、左に引っ掛けている。さらにその次で、テンプラが出た。その次では、クラブの底にボールを当てている。それからは、ドライバーショットを全て失敗している。

ティーの高さとスイングがマッチしなくなってしまったようだ。

次のラウンドまでに、練習に行く予定がないので、朝練で修正するしかない。

  • ボールとの距離をとる
  • ティーを高めにする

で、なんとか、対応してみよう。

ダメなら、3番ウッドや4番アイアンで逃げるしかなさそうだ。

ドライバーの失敗は4打分だが、この日は、パットも良くなく、3パットとショートパットを外すミスで2打損している。

アプローチはまあまあだったが、やはり、ラフからのアプローチを失敗して、2打失っている。クロスハンドが有効と思われるが、実戦で、中々思い出さない。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA