スイングアナライザをつけてラウンド

筆者もいわゆる「練習場プロ」である。練習場では、知人からナイスショットなどと言われるが、ラウンド中は残念なショットが続き、気を使った(?)知人たちは何も言わない。

というわけで、Zeppをつけたまま、ラウンドしてみることにした。Zeppのセンサーは手袋につけるので、クラブを換えてもセンサーをつけ直す必要がない。他の多くのスイングアナライザーのセンサーは、グリップエンドにつけるので、交換に時間がかかり、ラウンド中に使用するのは、同伴者がいる場合などは、特に、躊躇せざる得ない。

Zeppのアプリでは、ラウンド全部を記録することができるようだが、スマホ側の電池が心配で、それは、まだ試していない。センサーの方の電池は、毎週練習場に行っていても、1ヶ月に1度ぐらいしか、充電しないので、公表8時間の使用時間は嘘でもなさそうだ。

例によって、ラウンド前の練習場では、ドライバーの調子はまあまあである。しかし、いざラウンドに出ると大違いである。インスタート#10のティーショットは、練習場とは全く違い、低い球で、ギリギリ右端にフェアウェイキープである。次のホールも、右へ低く打ち出しで、今度はラフへ。ボギーオン3パットでダボ。その後、ティーショットでドライバーを使わないホールが2つ続いた後、#14ホールでセンサーを使って測定してみた。

結果は、低い球だったが、左ラフへ。

上左の画像が練習場とラウンド中のデータ比較である。左欄がラウンド中、右欄が練習場である。データだけを見ると、クラブプレーンが許容外。テンポも練習場より、少し悪い。それほどでもないように思える。ラウンド中だったこともあり、82点をみて、安心してしまった。

その後は、名物ホールでのアプローチミスでトリプルボギー。最終ホールでは、フェアウェイキープしたものの、左足下がりで右へ打ち出し、OBしてしまう。2ホールで7オーバーである。

家に帰って、スイングを再チェックして見る。(上画像右)ブルーがラウンド中である。明らかにバックスイング中は外を回っている。その影響で、ダウンスイング以降は、体が反応して、やや内側へ周る修正している。このため、アウトサイドイン気味、引っ掛け気味で、左に飛んだようだ。

スイングの違いは、全く微妙なものである。毎回、安定して、ショットできないと、これでは、使い物にならない。思った以上に、微妙な違いで、結果が大きく変わっていることが実感できた。

改めて、当日の練習場での点数だけ見てみる。78~86点とバラついている。標準偏差2.3もある。毎回、安定したスイングが必要である。

以前、ティーチングプロからは、「手(腕?)に力を入れていては、同じスイングができない。下半身の動きに、手は、ついていくだけにすると安定する。」と教えられた。この理論だと、下半身も正確に動かさないと、うまくいかないということだろうか?

ラウンド中は、練習場での課題点は、忘れてしまう。体に覚え込まさないと、どうにもならないようである。

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