アプローチのトップ

最近、一度直ったアプローチのトップが多く出るようになった。

寒くて、地面が凍っているので、クラブが跳ね返されているのだろうか?再度、考えてみた。

リーディングエッジが当たってはいない

私も最初は、クラブの刃(リーディングエッジ)がボールに当たってトップしていると思った。手前で地面を打って、クラブが地面に跳ね返ったり、最下点がボールの手前でクラブが上がりながらボールに当たっていると考えがちだ。対処法などを探すと、原因として、このようなことが良く記述されている。

しかし、確かにフェースでボールを打っている感覚があるのに、強くて低い球が出ている。30ヤードぐらいの飛距離に対して、ボールは30cmぐらい上がっている。エッジで打っているなら、球は全く上がらないだろう。

2021年最初のギア猿「1月の『ギア猿』はウェッジをサルベージ!華丸がウェッジに覚醒!?」でも、キューピーさんが言っていたが、”極端な話、ボールの赤道より下を打てば、ボールはフェースに当たる”はずです。

流石に、皆さんもボールの上半分を打っている感覚はないはずです。また、エッジで打った時には、ビリビリと手に反動が来るはずです。

ピッチングウェッジで実験

ピッチングウェッジは45度近くのロフトがあります。高校の物理のレベルなら、ボールは45度の2倍、90度で、つまり前上に上がるはずです。

家の中で、ボールをウェッジで打ってみて下さい。20 cm ぐらいのバックスイングで、フェース面を一定に保って、パットの感覚で打って下さい。ボールは、ボール1個分も上がらず、パターで打ったの大して変わりません。

高校の物理では、反発係数を理想的な数字1で考えます。当てた速度がそのまま、打ち出し速度になります。しかし、実際のボールとクラブではそんなに大きくありません。ほとんど、ボールは上がりません。しかも、ボールの上がり方は、ヘッドのスピードで、変わります。

ヘッドスピードは速ければ良い?

練習してみると、速すぎてもトップが出る頻度が増えるようですが、遅すぎてもいけないようです。プロは1ヤードぐらいをロブショットできますが、私は、上げようとすれば、上がっても強する球になります。上手く上げるには、適度なスピードがあるようで、それは、練習で習得するしかないようです。

練習といっても、いつも同じ打ち方では、治りません。失敗が出る打ち方は、何かが違っているはずです。ボールの位置、手首の使い方、グリップの握り方、バウンスの使い方、スピードなどを変えて、自分の最適を見つけて欲しい。変えられるところが多いので、最適を見つけるのは難しいですが、色々試してみて下さい。

やはりメンタル?

結局、平常心で打てるかが、最も重要かもしれない。私が気をつけているのは、以下だ。これにしても、現場で、チェックしていては、上手くいかない。何も考えずにできるように、練習しておくべきだ。アマのレベルなら、グリーンのどこかにのせる事を目標にすべきだろう。

  • 体で打つ = 腕や手でスイングしない。
  • 手首は固める = インパクトでしっかりグリップする/もちろんハンドファースト
  • フォローは低く 長く = 地表を滑らせる
  • バウンスを使う = ボールギリギリを狙わない
  • 重心は左足

上記は、普通のアプローチで、慣れる(調子が良い?)とハンドレイトや右足重心で、ロブショットなどもできるようになる。

ラウンド前にアプローチの練習をすると、調子が良い時は、5ヤードぐらいのアプローチで、球が、1 m 近く上がる。そういう日は、アプローチもアイアンショットも決まる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA