調子が良かったのはなぜ?

1度目の緊急事態宣言解除後は、ゴルフの調子が良かった。Zeppのモーションセンサーのデータを振り返って、何が良かったのか、確認してみた。

データ

2020/ 2頃

Zeppスイング軌道 2020/2 Zeppスイングセンサーデータ2020/2コロナ感染が広まり始め、外出を控えていた為、もっぱら近くの鳥籠練習場で、練習をしていた。

2019年に始めたロシアンパワー養成法トレーニングも、始めて1年以上経過し、マンネリ感もあった。他の要因もあるが、ヘッドスピード は上がっている。ロシアンパワー養成法トレーニングを始めてすぐに、ヘッドスピード45 m/sが出てから、40ぐらいに戻ったりしているが、この頃は、また、43ぐらいに戻っている。

スイングプレーンも一体感がある。

2020/6頃

Zeppスイング軌道 2020/6 Zeppスイングセンサーデータ2020/6緊急事態宣言も解除になり、徐々にラウンドを始めるようになった。5ヶ月ぐらいは、ラウンドをしていなかったが、すぐに最多パーラウンドがくる。

この頃、巣篭もりしていたのに、体質は改善し、タニタの体重計による体年齢が初めて50代を割った。NHKの「筋肉体操」が効いていたのかもしれない。

ラウンドの数とスコアは相関関係にないようだ。スイング自体は、2月ごろの好調を維持している。

ドライバーは本調子でないにもかかわらず、好スコアが続いた。

2020/12頃

Zeppスイング軌道 2020/12 Zeppスイングセンサーデータ2020/12この頃にベストスコアを記録しているが、データをみると、かなり悪くなっている。この後、久々に100越えとなる。

11月末に、4スタンス理論の影響を受けて、スイングを気にしなくなった。実際のスイングは、かなり悪い。特にドライバーが、以前と比べ強いインサイドアウトになっている。これだと、フック球になるか、右に抜けるかのどちらかになる。

 

良かったのはバックスイング?

2月も6月もバックスイングがオンプレーンで、12月は外を回っている。外を回ったので、もっと内に振り下ろそうとして、インサイドからダウンスイングが始まっていると思われる。体が無意識に反応しているのだろう。

4スタンス理論でスイングを気にしないようにしているのに、ドライバーでフック球ばかり出ていると、「インサイドに引きすぎているに違いない」とバックスイングを外にしているわけだ。

ゴルフはどうも、対処が普通と逆になる。左に行くから、右に振り抜くと、フックになるという具合だ。インサイドから振るのを直すには、アウトサイドにバックスイングするのではなく、インサイド気味にした方が良さそうだ。

ただし、やり過ぎは、禁物。結局のところ、いつも良いところで、スイングするしかないわけだ。

追記 

フェースローテーション不足

最近は、バックスイングの開始で、背骨を軸に、肩と腕でできる三角形を崩さないようにして回転させる意識をしている。

思い起こしてみると、この三角形の回転に意識が行って、全く手首が動いていない。本来は、フェースを少しづつ開いて、トップに上げていくのだが、これをやらないので、クラブが地面と水平になった時に、シャフトは、目標より、10度ぐらい左を向いている。

結果、バックスイングでヘッドは外を周り、体が反応して、インサイドに下ろしてくる羽目になる。

女子プロのスイングをみると、クラブが水平になるとき、シャフトは、ほとんど目標方向を向いている。どうやら、意識し過ぎのようだ。もっと、自然に回さないと、いけない。

なるべく大きなバックスイングを意識するとうまく行った記憶がある。

もう一つ、スイングスタートのタイミングが掴めないと思っていたが、以前行っていたフォワードプレス、一度フォロー側に動いて、引き戻す勢いでバックスイングを開始するスタートをすっかり忘れている。フォワードプレスは小さくなると、外見ではわからないこともある。意識付けだけになることもある。目的はスムーズにバックスイングを開始することにある。

左への突っ込み=手打ち

Zeppセンサー 手の軌道 比較画像は、Zeppスイングセンサーの手の軌跡だ。黒は調子の良い6月ごろ、水色は、100越え定常化の最近3月のデータだ。

6月ごろの手の奇跡は、ダウンスイングで、手がバックスイングより遠くを回っている。(画像では、黒の軌跡は水色の軌跡に隠れている。)手でクラブを振らずに、体の回転の勢いで、クラブを動かせているからだ。

さらにフォローでは、回転半径が小さくなっている。(画像では、白の体のモデルに一部隠れている。)これは、左腰が十分に回転し、体が左に流れていないので、このような軌跡になる。

3月のデータ(水色)では、ダウンスイングは、逆にバックスイングの内側を動いている。手でクラブを振り下ろそうとしているからだ。上体を使って、右にあるクラブを左に動かそうとするので、当然体も左に流れ、腰も回せなくなる。

ドライバーの当たりが悪くなると、どうしても力む。調子が悪い時ほど、リラックスしなければならないとは、難しいスポーツだ。

改善策

ロシアンパワー養成法には、バレーの1番のポジション(本では「ベリョーシカ」と記載されているが、検索しても出てこない。)で立つことを推奨している。1番のポジションとは、両踵をくっつけて、足を180度に開いて、立つ姿勢だ。これで、重心の取り方がわかる。普通に立つより、ずっと、重心位置を止めるのが難しい。

6月ごろは、基礎体力が上がっていたのか、割と簡単に立つことができ、静止を持続できたが、最近は、この姿勢で立つこともままならない。少しづつ、体が弱っているようだ。

下半身が安定していると、アプローチの失敗が少ない。ヘッドの入る位置が安定しているので、強く振ってもダフったり、トップしたりしないようだ。

つまり、スコアを改善するには、基礎体力を取り戻す事が1番だろう。また、好調は半年ぐらいは、続くが、体力作りをサボると、すぐに戻るということだ。

信用できる指標は、やはりタニタの体年齢だろう。トレーニングは、ロシアンパワー養成法トレーニングと「筋肉体操」が良さそうだ。

 

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