アプローチとパターを特訓

前回、アプローチとパターが良くないのを実感して、練習することにした。

グリップを交換したこともあり、新しくなったパターに慣れる必要もあった。

以前に購入したパター練習マットで、10球連続カップインを目指した。1週間、暇があれば、練習していたが、成功したのは、1回だけだった。

真っ直ぐ打っているつもりでも、最後に曲がって、カップインしていることもあり、本当に真っ直ぐなのか疑った。住んでいるマンションの床はフローリングだが、下に、防音材があり、表面は波打っている。板の間でパターすると、ボールはグニャグニャ曲がる。

 練習マットについている傾斜部分から、ボールを転がして、傾斜を確かめてみた。なんと、30cmで、ボール半個分も曲がった。仕方がないので、紙を折って、カップの台の下に差し込んで、傾斜を調整して、真っ直ぐに直した。

それでも、10球連続は、できなかった。途中が曲がっている可能性もある。プロは「パーフェクトパット」という、真っ直ぐにボールを転がす器具を使って、ラインを確認している。

この器具の傾斜はクロソイド曲線になっていて、グリーンの速度を測定するスティンプメーター(パットの物理 )より、ずっとスマートに見える。

2週間の練習の成果は、まずまずだった。パー3で3つのバディーを取った。そのうち2つは2m以上あった。ボギーだった最後のパー3も5mもあり、諦めていたが、入れることができた。全体的には、5パットというポカもやったが、これは、スクラッチ選手権中のコースで、スティンプメーター10.5という速い設定もあったからで、もう一本5mをきめ、他に3mも決めている。

やはり、少しでも、毎日、普段の練習は必要ということになる。

練習中に気がついたのは、手のひらとグリップの隙間だ。打ち急ぐと、パターを急に動かすことになり、重さのあるパターは動きに追従できず、手のひらに大きな隙間ができるのを感じる。この隙間が感じられないぐらいが丁度良いスピードだと気がついた。距離が足りない場合は、振り幅で調整する癖をつけた。

普段の練習は、「2mぐらいなら、決められる」という、漠然とした自信にもつながったようで、短いパットの方がコースでは緊張した。

次は、アプローチだ。アプローチ練習ネットを購入することも考えたが、妻が「どこに置くの?」と明らかに反対している口調で尋問してきた。

とりあえず、段ボール箱で代用してみたが、あまり、スイング幅は取れない。そこで、以前に購入したスチロールのボール(スピンチェックボール)を使って、パターマットの上で、練習した。

結論は、「効果はあまり無し」だ。というのも、失敗してトップしても、よくわからない。本当のボールであれば、勢いよく飛んで、家の中なら大惨事だが、スピンチェックボールでは、全く、罪悪感がない。失敗した感じもあまりない。

結局、ラウンド中の9回のアプローチの場面で、3m以内に寄ったのは、3回だけだった。前日、打ち放題で、練習しているので、ゴルフ練習場のマットや、パター練習マットの上での練習は、あまり、効果がないようだ。あるいは、練習方法が間違っているのだろう。

事前の打ち放題練習場で気がついたのは、コースで、クラブを振りすぎていることだ。練習場では、力が抜けているのに、コースやアプローチ練習場では、腕に力が入りすぎている。ヘッドをボールの下に入れようと、つい、力んでしまう。

バックスイングが小さいので、フルショットの感覚に合わせるため、ヘッドを早く動かそうとしてしまう。そもそも、もっと、速くヘッドを動かすなら、バックスイングを大きくするべきだ。

「フルショットの練習ばかりしていると、ゴルフが下手になる」と良く言われるが、一理ありそうだ。短いアプローチからやり直した。

 

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